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蜻蛉日記

新しく買った音源、最近のお気に入り、たまたまその日に聴いた音源を、クソみたいな感想文にて紹介。

水野良樹 / いきものがたり

こんばんは。ソファで寝ちまって、気が付いたら真夜中。

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今週一気読みした本を紹介。
人気ポップスグループ、いきものがかりのギタリストがデビュー10周年
企画としてTwitterで連載を始めた、バンドの歴史を振り返る長編。
結成~がかなり細かく記されているので、ファンにはたまらない内容では?

自分はいきものがかりは数曲しか曲を知らないんだが、それでも楽しめた。
同世代(学年は1つ下)の青春エッセイとして読むと非常に興味深かった。

もう1人のギタリストとユニット結成時に既にギターが弾けて歌が歌えているのは
なんでだ?と思ったが、作中中盤以降に、9歳から高校卒業までずっとピアノを
習っていたとの記述があり、ギターを修練したと記載は無いのだが、なるほどと納得。

今以前に購入して殆ど聴いていなかったベスト盤を聴きながら更新しているが、
このベスト盤ももう9年前のリリースなんですね!?
ラジオで聴いた『ブルーバード』と『YELL』が気に入って購入したが、その他の曲は
全然聴いていなかったので、本を読んで聴き返すと、其々の曲が作られた背景や
作者の心境に触れられて面白い。

学生時代の自分はガチガチのメタルヘッドだったが、同世代の音楽を演ってる連中は
ヴィジュアル系やパンク系に傾倒していたのに、ポップスから脇目も振らずに驀進しているのも凄い。

売る為の「商品」としてポップスを制作する職人達がどの様な働きをしているのかも
垣間見えて良いですね。インディーズで好き勝手やっているバンドとは何もかも違うわけだ。
自らの「商品」のターゲットはお茶の間だと言い切って割り切っているスタイルが潔い。

最近ポップスを聴ける様になってきたので、もうちょっとこのベスト盤の他の曲も
聴いてみようかと思う機会となった。子供はやっぱり『じょいふる』好きだしね。

文庫版の表紙はコチラ。
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  1. 2019/08/31(土) 03:03:47|
  2. 書籍感想
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